こんにちは～さなです(^^♪
stepもいよいよ「６」になりました。
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この記事では仕入れた商品が卸問屋から納品された後の処理についてと、Amazonの商品登録のやり方を詳しく解説していきます！
そんなに難しいポイントはありませんが、注意したい点などをまとめましたので一読ください。
仕入れた商品が納品された時に確認したいポイント
リサーチで見つけた商品を卸サイトで注文すると、登録したメール宛に仕入れ完了のメールが届きます。
外箱に損傷がないか？
荷物が届いたらすぐに確認したいのが、外箱に損傷がないかです。
もし箱が破損して中の商品が傷ついてしまっている場合などは、運送屋さんもしくは仕入れ先の卸問屋さんに商品破損の請求ができます。
商品が届いたら以下の事をすぐに確認しましょう。
納品された商品の状態と数に相違はないか？
卸問屋からの商品は殆どが不備のない状態で届きますが、たまに破損品や商品違いがある事もあります。
・納品書と商品の数量確認
・商品の状態
を確認しましょう。
中にはこんな破損品が、送られて来たことがあります。
リトルミーのお団子部分が取れてしまっている
こちらは「ナイトメアビフォクリスマス」のお茶碗と茶碗のセット商品を頼んだら、お椀だけプーさんなんてこともありました(;・∀・)
こんな事もたまにあります。もし間違って納品された場合は卸問屋に問い合わせて指示を煽りましょう。
仕入れた商品の納品後はAmazonの商品登録をしよう
卸問屋から商品が届いたら、商品登録を行いましょう。
セラーセントラルの「カタログ」→「商品登録」から登録ができます。
商品登録
Amazonの商品出品はとっても簡単です。セラーセントラルの「商品登録」をクリックです。
Amazonのカタログから商品を検索するの検索窓にJANコードや商品名で商品を検索します。
コンディション（新品・中古など）を選択して「この商品を出品する」をクリックです。
すると、商品の登録ページに進みます。
商品登録ページでの必須項目と記入方法
次に商品登録ページでの必須項目と記入したほうが良いと思われる部分についてをご説明させていただきますね！
1.SKU
SKUとはStock Keeping Unit（ストック・キーピング・ユニット）の略で、受発注・在庫管理を行うときの最小の管理単位の事です。
私は仕入れた日付と卸価格がわかるように以下のようにSKUを作っています。
別の商品でも同じ日に卸値が同じになってしまう事がある為、通し番号を入れています。参考にしてみてくださいね。
2.販売価格
販売価格を決めて入力します。
現在の最低価格に合わせれば、出品後すぐに販売できる可能性があります。
現在の販売価格よりも高く販売したい場合は、価格をしっかり設定しておきましょう。
3.コンディション
卸問屋から仕入れた商品は「新品」です。
（中古品を仕入れたら中古ですが(;・∀・)）
4.コンディション説明文
コンディション説明文は新品ならばなくても大丈夫です。ですがお店を選ぶとき何も書かれていないお店よりも丁寧に説明されていたほうが印象は良いと思います。以下は私が使っている説明文です。
コピペしてもよし、参考にするもよしです。
改行を入れていないのは、文字数に制限があるためです。
参考にしてみてくださいね！
5.在庫
これは後で変更できますが、必須項目なので入力が必要です。
ですが、FBAに納品し販売する場合は、別途「納品プラン」という計画書を作成します。
「納品プラン」作成時に納品するときの数量を改めて入力しますので、1を入力しておいて問題ないです。
6.ギフトメッセージ
ここにチェックを入れておくと、購入された方がメッセージを付けることができるようになります。
購入者がamazonで贈り物を送るように購入した場合の購入者特典です。
出品者も無料ですし、対応可能なお店の方が有利になりますので、チェックを入れてください。
7.ギフト梱包
ギフトメッセージと同様、チェックを入れておくと購入された方がギフト梱包オプションを付けることができるようになります。
出品者も無料なのでチェックを入れてください。
8.コンビニ決済
こちらはFBAを利用すると自動的にコンビニ決済が採用されるため、チェックは必要ないです。
9.フルフィルメントチャネル
自己発送の場合は上を、FBA利用の場合は下を選択します。
1～9まで入力したら保存します。この後、危険物かどうかの問いがあります。amazonのガイドラインに沿って、危険物かどうかを入力していきます。
これで商品が登録されました。
まとめ
この記事では、仕入れた商品が卸問屋から納品された後の処理についてお話してきました。
注意したい点としては、
- 外箱に損傷がないか？
- 納品された商品の状態と数に相違はないか？
でした。
また、商品納品後は商品登録を行うことで、迅速に販売に繋げることが出来ます。
販売していない時間を出来るだけ少なくしていきましょう！
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